好立地での飲食店店舗建設の条件を探るサイト

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都会で飲食店を構える場合は

「専門店」が好きな都会の人たち

まず、意識しておかなければいけないのが「都会の人と地方の人では、飲食店に求める要素が異なっている」という点です。
大まかに言うと、地方では「ファミレスなどの対象客層の広い飲食店」が求められ、都会では「イタリアン専門店」や「和食専門店」などの専門店が求められていると言えます。
元々、都会と地方では人口の数が違います。
専門店は、物珍しさにやってくるいわゆる「一見さん」も大事なねらい目ですが、地方では物珍しさよりも安心感を求めるので、一見さんが中々来てくれません。
そのため、じり貧になる危険性が高いのです。
ただ都会であれば、そもそも人口が多いので「一見さん」でも十分利益になる位の数が来てくれます。
こうした違いがあることを、まず頭に入れましょう。

都会で最適な立地とは

まず一番に挙げられるのが「駅に近い」ことです。
都会では自動車よりも電車や公共交通機関での移動が主体なので、これらの交通機関が集まる駅周辺は、必然的に行き交う人の数が多くなります。
そして「周辺にどんな建物が建っているか」を必ず確認しましょう。
例えば同じく買い物をするデパートや各種店舗が立ち並んでいるとすると、じっくり腰を下ろして食事をしたい人が多い傾向になるので、回転率よりは客単価を上げられる店舗形態となりますね。
それとは違いオフィスビルが立ち並んでいるとすると、どちらかというと「早くサッと食事を済ませたい」という客層が多くなります。
そうなると、ファストフードや丼ものなどを提供メニューにするとよくなるでしょう。
ここまで考えていくと、そもそも都会の土地は自分で自由に選べる範囲が狭いので、立地の候補が自ずと絞られてくることになります。
かならず「周辺地域の人口や建物の種類」を確認しましょう。


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